今年度(平成29年度)より地元、豊川市の桜ヶ丘ミュージアムの運営協議委員になりました。
社会的立場にある研究者か教育関係者か学識者のいずれかを満たすことが条件となります。
実績も実力もある作家や研究者はたくさん地元にいると思いますが、地元に在住・活動していること、ファン・デ・ナゴヤで企画が採択されたことが選出理由だそうです。
文化振興に以前より興味があり、大学時代はトリエンナーレで働きたいと思っていました。
それは昨年地元有志というでしたが豊橋の運営会議に仲間に入れて頂くことで、とても良い経験が出来ました。
(その時の記事はこちらです)
こちらのミュージアムにはそれこそミュージアムになる前の文化広場時代は父とよく散歩に来ましたし、アスレチックで遊んでいました。
小学校のときには課外活動で美術鑑賞もしました。
大学時代には学芸員実習をし、豊橋のアートエイジギャラリーで展示をするようになってからは学芸員さんとも親しくさせて頂きました。
監視員のバイトをして、設営ボランティアをして、ここ数年はキッズワークショップの講師をさせて頂いています。
「運良く」という言葉が一番しっくりくるお誘いですが、運も実力の内という言葉を真に受けて。
運を実力に変える努力で今後も色々と経験・勉強させて頂きたいと思います。